発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子がつらい様子がある時には

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害のわが子の中には、自分の気持ちをうまく表現できないために
自分の中に閉じこもってしまっている時があります。

発達障害のわが子は、自分の心がつらく悲鳴を上げているのに関わらず、
自分はまだ大丈夫と自分の心を偽っています。

発達障害のわが子は無意識のうちに
親に心配をかけてはいけない、
食べれない人や戦争で困っている人に比べれば、
自分は恵まれていると思っているからですね。

そして、発達障害のわが子は
心のどこかで誰が自分のこのつらい気持ちに気づいてっと信号を発しているのです。


そんな発達障害のわが子に気づいた時、
親のあなたが声掛けをする時には、
「何かあったの?」「話してみて」と問いただすのではなく
「よかったら、話を聞くよ」
「話したくないならいいよ、話したくなったら言ってね」など
発達障害のわが子のタイミングで話ができるようにすることです。

そして、発達障害のわが子が話をした時には、
途中で遮ったり、アドバイスをしたりするのではなく、
聞くことに徹することですね。

発達障害のわが子が話終わってから、
「つらかったね」「よく頑張ったね」「話してくれてありがとう」など
伝えることです。

発達障害のわが子は自分がつらいことや頑張っていることに気が付かずに、
なぜかわからないけど心がきつく、
どうしようもない想いに駆られていることが少なくはありません。

そこに発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
「つらかったね」や「頑張ったね」と伝えることで、
わが子は自覚することができ、心が軽くなっていきます。

そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分のことを思っていてくれることに安心感を持つようになってきます。

試してくださいね。

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