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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
あの時こうしていれば・・・と後悔していませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に自分の怒りをぶつけた時、言い過ぎたと思ことはありませんか?
発達窓外の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の将来を不安に感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
このままでいいのだろうかと漠然とした不安の中にいませんか?
誰でも後悔や不安はあります。
ただ後悔や不安に捉われ過ぎていると、時間が止まってしまうのですね。
時間は過ぎているけれど後悔や不安に捉われてしまっている心はそのままなのです。
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「あの時こうしていれば違ったのに」との思いに捉われ過ぎてしまうと
そこから先には進めず、いつまでたっても先に進めないのです。
自分ではこのままではいけないとは分かっていても、
どうしていいのか分からず時間だけが過ぎているのです。
自分がしなければいけない日常に目を向けながら、忘れたふりをしているけれど
何かのはずみに「あの時こうすればよかった」との思いがよみがえって
自分を苦しめてしまうのですね。
不安もそうですね。
今は時代の変わり目で様々なことが変わりつつあります。
人は変化を受け入れるのは時間がかかります。
その変化に伴い、漠然とした不安は出てきます。
発達障害のわが子の将来や自分の将来についての漠然とした不安も出てきているのですね。
このままでいいのだろうか?
自分たちの生活は、お金は大丈夫なんだろうか?
生活は出来るのだろうか?
発達障害のわが子は人から好かれるだろうか?
発達障害のわが子は社会に適応出来るのだろうか?
発達障害のわが子は生きにくくないだろうか?
など不安の種をあげればきりがないでしょう。
ただ、不安な気持ちに捉われてばかりいると、あなたの時間は止まってしまうのです。
後悔は過去のこと、不安は未来のことなのに、そのことにばかりに捉われてしまって
「今」の時間を生きられないのですね。
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自分でも分かっていても、
無意識に気持ちが捉われてしまいどうする事も出来ない時はあるでしょう。
そうならない為には、受け入れることが大切です。
後悔は「あの時こうすれば」という思いがあり、今に満足していないからです。
不安は「この先このままでいいのかしら」という思いがあり、今を考えていないからです。
だから、過去のことは変えられない、変えられるのは「今」だけ。
未来のことは「今」の積み重ねが未来になるから
「今」出来ることに意識することが大切と受け入れることなのですね。
そうすると、「今」出来ることを考えることが出来ます。
変えられない過去の後悔よりは変えられる「今」を意識した言動をすることが必要です。
その為に、過去の後悔は変えられないものと理解して「今」出来ることを意識することです。
「今」の積み重ねが未来を作ることを理解すると「今」を生きられるようになります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたを苦しめているのは時間の捉え方なのです。
後悔や未来の変えられないものではなく、変えられる「今」を意識した言動をすることです。
「今」出来ることを意識することで、後悔や不安が和らいでいきます。
意識してくださいね。
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