発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に注意をしても改善させないことにイライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に同じことを何度となく言っているのに、
わが子が聞く耳と持たないことに戸惑いを感じていませんか?
発達障害のわが子が親のあなたの注意を聞かないのは
親のあなたへの不信感や自己防衛のためです。
(詳しくは昨日のブログに書いています
気になる方はこちらも読まれてくださいね)
そんな発達障害のわが子に注意を聞き入れられるようにするには、
伝え方にコツがあります。
それは「10回褒めて、1回注意したいことを伝える」ことです。
発達障害のわが子は劣等感を持っています。
そして、発達障害のわが子はこだわりの強さや衝動性の特性から
注意をされ続けているので、注意をされるたびに身構えてしまいます。
発達障害のわが子からしたら、注意される内容より、
また怒られる、また小言を言われる、また良くないことを言われる・・・といった
自分のことを否定されているとしか捉えられなくなってしまっています。
なので、まずは発達障害のわが子の劣等感を刺激しないようにして、
自己肯定感を高めるように褒めてから注意することです。
10回は褒めてから1回注意したいことを話すことで
発達障害のわが子は親のあなたが何を注意しているのかを聞くことができます。
褒め方もただ「すごい」「いいね」と言うのではなく、
具体的に褒めることですね。
例えば、宿題を自分からしようとしたら、
「自分から宿題をするのってえらいね」「ママは嬉しいよ」など
宿題を自分からしようとした意欲などを褒めることですね。
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