発達障害 話し方ブログ

集団活動が苦手な発達障害っ子

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が集団活動が苦手なことに不安を感じていませんか?

二学期は何かと行事があり、
集団活動が苦手な発達障害のわが子は毎日神経をすり減らしています。

そのため、発達障害のわが子の表情は冴えなかったり、
元気がなくなったりしています。

発達障害のわが子は集団が苦手というよりは、
集団活動に不安感が強く、大勢のクラスメイトにどう接したらいいのか
どう話したらいいのか戸惑っているだけなのです。

そのため、発達障害のわが子によっては
頭が真っ白になって、何をしているのか、何を言われたのかがわからなくなり
的外れな言動してしまうことも少なくはありません。

そんな発達障害のわが子には、
集団という意識から個人という意識に切り替えることが大切です。

集団の中にいても、個人だけに意識を向けることですね。


文化祭の練習だったら、先生の話していることだけに意識を向ける
もしくは、隣のクラスメイトの言動に意識を向けるなどをしていき
文化祭の練習でどこを見ればいいのか、何をすればいいのかを
明確にわかりやすいようにすることです。

もちろん、集団活動が苦手な発達障害のわが子をサポートすべく
担任の先生にも根回しをしておくことも必要です。

集団活動において、みんなと同じにしなければいけないと思うと
みんなを見ていかなければいけないとの思いになり、
その時々において臨機応変なことができない発達障害のわが子は戸惑うばかりです。

それよりも、先生だけに意識を向ける、
隣のクラスメイトに意識を向けるというようにすると、
発達障害のわが子はわからないことを誰に聞けばいいのかわかり、
することもわかって、スムーズに集団活動を行うことができます。

試してくださいね。

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