発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の不登校解決には転校を考えた方がいいの?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

不登校の発達障害っ子ママは
不登校の発達障害っ子を転校させた方がいいのか悩んでいませんか?

不登校の発達障害っ子ママは、不登校の発達障害っ子の環境を変えることが、
不登校解決になると思っていませんか?

不登校解決のために、
不登校の発達障害っ子の環境を変えようとして転校しても、
一時的には学校に行くかもしれませんが、根本解決にはなりません。

なぜなら、不登校の発達障害っ子の不登校の素になっているのは、
発達障害っ子の認知の歪みからくる思考癖があるからです。

不登校の発達障害っ子の物事の捉え方や感じ方で不安や恐れが強くなり
不登校に繋がっています。

なので、転校して環境を変えても、不登校の根本解決にはならないのですね。

不登校の発達障害っ子の思考癖が不登校になりやすい思考癖の場合だと
転校しても、思考癖はそのままなので、同じようなきっかけが起こると、
不登校の発達障害っ子は不登校になります。


例えば、学校の先生にクラス全員が注意をされた時に、
先生に注意をされて怖いから学校に行きたくない、学校に行けないと感じたとしたら、
それは不登校に発達障害っ子の認知の歪みからの思考癖からくるものです。

同じように学校の先生に注意をされたとしても、
クラス全員が先生が怖いから学校に行きたくないと思うとは限らないからですね。

怖いから学校に行きたくないと感じる子どももいれば、
何も感じない子どももいます。

この認知の歪みからの思考癖があるから、不登校になりやすいとも言えます。

なので、不登校の根本解決のためには
不登校の発達障害っ子の認知の歪みからくる思考癖に気づき、
修正や苦しくなる思考癖を無くしていくことが大切になります。

思考癖は自分の無意識下にあるので、
自分では当たり前のことなので気がつきません。

だからこそ、普段の何気ない学校生活の中で、
不登校の発達障害っ子は自分の認知の歪みからの思考癖のために、
自分で自分を追い込んでいき、不安や恐れが強くなっていくのですね。

その結果、学校に行くのが怖いとパニックになったり癇癪を起こしたり、
頭が痛い、お腹が痛いなどの身体症状が出たりします。

なので、不登校解決のためには、転校をさせるのではなく、
不登校の発達障害っ子の認知の歪みからくる思考癖を無くしたり、
修正することが大切になります。

意識してくださいね。

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