
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にもっとやる気になってほしいと思っていませんか?
なんでも言わないとしない発達障害のわが子
自分から進んでしない発達障害のわが子
イヤイヤしている発達障害のわが子
行動を促すと口答えをする発達障害のわが子に
親のあなたはイライラしていませんか?
発達障害のわが子はやる気がないわけではありません。
ただ、そのやる気を発達障害の子どもを持つ親のあなたが
見つけられないでいるだけかもしれません。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
無意識に発達障害のわが子のやる気を奪う話し方をしていることもあります。
発達障害のわが子のやる気を奪う話し方は主に2つです。
1、タイミングが合わない
2、人と比べた話し方をしている
1、タイミングが合わないとは、
発達障害のわが子と親のあなたが思うタイミングですね。

例えば、発達障害のわが子が学校から帰って宿題をするにしても
発達障害のわが子は何かを飲んでから宿題をしようと思っていた所に
親のあなたから「宿題をしないの?」と聞かれたら、
せっかく宿題をしようとしていたのに・・・となってしまい、
わが子のやる気がなくなっていきます。
これは、発達障害のわが子が何かを飲んでから
宿題をしようとしたタイミングと
親のあなたがすぐに宿題をしてほしいと思うタイミングが合わなかったからですね。
なので、発達障害のわが子のやる気を奪わないように
わが子のタイミングを確認することが大切です。
2、人と比べた話し方をしているとは、
発達障害のわが子と他者とを比較して話をすることですね。
例えば、兄弟間で「お兄ちゃんは自分から宿題をするけど、
〇〇くんは言われないとしないよね」というように
発達障害のわが子と他者を比較して話すことですね。
比較をした話し方をされると、
発達障害のわが子は自分のことをちゃんと見てくれないと感じ、
やる気を奪われてしまいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子にやる気になってほしいと思っていたら、
親のあなたがやる気を奪う話し方になっていないかを意識してくださいね。
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