
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
地域によっては5月は運動会があるのではないでしょうか?
私の住んでいる地域は、学校によって違いはありますが、
5月に小中学校共に運動会がある所が多いです。
発達障害のわが子によっては、
毎日の運動会の練習で疲れが溜まっているかもしれませんね。
それに加えて、発達障害のわが子は反復思考になりやすい傾向にあります。
そのため、この時期の発達障害のわが子は脳疲労が起こりやすく、
心身ともに疲労がピークになり、
朝起きれない、イライラがしやすい、癇癪を起こしやすくなっています。
なので、まずは発達障害のわが子が心身ともに休息を取るように
サポートしていくことが大切です。

発達障害のわが子に労りの声かけをしていくことですね。
「運動会の練習、頑張っているね。身体、疲れていない?」
「運動会の練習はキツくない?夕食〇〇くんが好きな献立にしたよ」など
発達障害のわが子を労るような声掛けをすることで
わが子は親のあなたが自分を見てくれていると安心感を抱きます。
安心感を持つと、質の良い睡眠が取りやすいです。
なので、まずは発達障害のわが子を労りの声掛けで安心感を持たせて、
しっかりと睡眠を取れるようにしていくことですね。
意識してくださいね。
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