
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は土用の丑の日ですね。
土用の丑の日とは、
季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間が土用で
丑の日とは、日にちを十二干支で数えた時に丑に当たる日のことです。
今年の丑の日は7月19日のと7月31日の2回あります。
十二干支は、年を表すだけではなく、時刻や方角、日にちを表すのにも使われます。
数日前からスーパーに行くと、土用の丑の日で鰻が出ていて、
発達障害の22歳の息子が「土用の丑の日」って
この前もあったし、この前は土曜日の丑の日なのに、
今度は木曜日で、丑の日なんだね。丑の日ってなんだろう?と話をしてきました。

たまたま、前回の土用の丑の日は土曜日で、明日の丑の日は木曜日、
発達障害の息子は不思議に思ったみたいです。
土曜日と土用は違うことなどを、
ネットで土用の丑の日を調べて発達障害の息子と話をしたところです。
言葉は同じ同じ言葉でも、漢字が違ったり、
言っている意味が違ったりして、話が噛み合わないことがありますよね。
発達障害のわが子は認知の歪みがあり、
言葉自体の意味を履き違えたり、言葉の意味をそのままにとったりしがちです。
そのために、会話が噛み合わないことも少なくはありません。
なので、発達障害のわが子との会話をする時には、
言葉の意味をわかっていると思わずに、
わかっていないかもしれない、間違いをしているかもしれないと思い、
確認しながら会話をしていくことが大切です。
意識してくださいね。
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