発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害があると認知の歪みがあるとよく言われます。
認知の歪みとは理解や判断の歪み、
つまりは自分の価値観が一般的に思われている価値観より違っているということです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に自分の意図することが伝わらないと思うことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との会話が噛み合わないと思うことはありませんか?
発達障害のわが子との会話で親のあなたの意図することが伝わらなかったり、
話が噛み合わないのは、発達障害のわが子の認知のズレ(歪み)がある為です。
発達障害のわが子は認知の歪みがある為に
他人から誤解をされることが多く、人間関係につまづいて行きます。
発達障害のわが子は、認知の歪みがある為に
注意されることが多く劣等感を持ちやすくなります。
例えば、発達障害のわが子に「嘘をついたらいけないこと」と話をします。
発達障害のわが子によっては、言って良いことも言ったらダメなことも
嘘を言ったらいけないからと全部話してしまいます。
確かに嘘はいけないことだけれども、
自分の知っていることを全部話すことと嘘を言うことは違うのですが、
その違いが認知の歪みがある為に発達障害のわが子には分かりません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の認知の歪みを意識して話していくことが大切です。
つまりは、発達障害の子どもを持つ親のあなたの話している意図が
発達障害のわが子に伝わっているのかを確認していくことですね。
そして、発達障害のわが子が親のあなたの意図と違う認識をした時には
否定しないで、受け止めてから、ダメなことはダメだとはっきり伝えることが大切です。
発達障害のわが子に曖昧なことは分かりません。
また、否定的な言葉を使うと、
発達障害のわが子は自分の中でシャットアウトしてしまい話を聞いていないことが多いです。
発達障害のわが子は自分の都合の悪いことは聞きたくないので
否定的な言葉を使うと無意識に聞いているふりをしていても
聞いていないことが多いものです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の認知の歪みを意識した会話をして下さいね。
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