発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママは大事なものを間違えていませんか?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子のことで大事なことを履き違えていませんか?

発達障害のわが子が自分でうまく言えないから、
他の子どもの方が言えるからといって、
発達障害のわが子より他の子どもの言い分を優先していませんか?

私たち親は無意識に
発達障害のわが子より他の子どもを優先することがあります。

それは、何も発達障害のわが子のことを蔑ろにしているのではなく
無意識に発達障害のわが子を守ろうとしているからです。

その根底には、発達障害のわが子が人に迷惑をかけているのかもしれない
発達障害のわが子が善悪の区別がついていないのかもしれない
発達障害のわが子の言動が信用できない・・・などの思いがあるためですね。

しかし、発達障害のわが子によっては、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分より他の子どもを優先している
自分は蔑ろにされている、自分は嫌われていると、
誤解をすることは少なくありません。


かつての私がそうでした。

発達障害の息子が小学生の頃はうまく話せず
何を聞いても「わからない」が多く、
その日は珍しく公園で友人3人と発達障害の息子が遊んでいました。

そして、発達障害の息子の友人が家に来て私に
息子が友人のボール投げて無くしたと言ってきたのです。

私は発達障害の息子には聞かずに、ボールを探そうと公園に行き、
みんなでボールを探しみつかってホッとしたのですが、
発達障害の息子から「どうせ、お母さんは僕の話は聞かないよね」と
ボソッと話されたのを覚えています。

私としては、発達障害の息子を守りたかっただけなのですが、
発達障害の息子からしたら、自分のことはわかってもらえない、
自分より友人の話の方をお母さんは信じてしまう、
自分のことは信じてもらえないから、話を聞かないんだと思ったのでしょう。

小学生の頃の発達障害の息子は話の要領が悪く、うまく話せません。
何を伝えたいのかがわからず、私はイライラすることが多かったです。

だから、その頃の私は発達障害の息子が
わざとボールを投げて無くしたのではないかと疑ったり
発達障害の息子に聞いてもわからない、要領を得ない、
時間がもったいないとの思いから
発達障害の息子より友人の方の話を聞いたのです。

でも私がすべきだったのはまずは息子の話を聞くことだったのだと
その時に後悔しました。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたのは、
私と同じような間違いはしてほしくないと思っています。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが人の目を気にしたり、
世間体を気にしたりする前に
発達障害のわが子にとって何が大切なのか、
親のあなたの言動でどう感じるのかを考えることが優先です。

意識してくださいね。

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