発達障害 放し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分に条件付けをしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に条件付けをしていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
これが出来ないといけない、
あれが出来ないといけないとの思いが強くありませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなた自身や発達障害のわが子に
これが出来ないといけないという条件を付けてしまうときつくなります。
出来ないといけないという思いが強いと
出来なかった時に出来ない自分や発達障害のわが子を否定してしまい
自己肯定感が下がるからですね。
では、なぜ条件付けをしてしまうのでしょう？
1つはコンプレックスの為です。
自分に自信がなく、その為に他者に自分の事を認めてもらいたいために
条件付けをしてしまうのです。
条件付けをしてしまう方の特徴として、
自分の出来ることよりは出来ないことを見る癖があることです。
その為に
出来ている自分や発達障害のわが子を見ることが出来ずに
出来ない自分や発達障害のわが子を見てしまうのですね。
そうしていくと、
自分自身にも発達障害のわが子にもハードルを高くしてしまい、
いつまでたっても出来ないと自己肯定感を下げてしまうのです。
なので、
まずは自分自身や発達障害のわが子の出来る所を見ることが大切なのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、自分や発達障害のわが子の出来る所
つまりは、良い所を探していくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には
発達障害のわが子や親のあなた自身の良い所や出来る所って何と
戸惑われる方もいますよね。
何も特別な事でなくていいのです。
自分自身が当たり前に思っている所。
例えば、
あいさつが出来る。朝「おはよう」とあいさつが出来る。
これもいい所なのですね。
挨拶が自然に出来ることは大切です。
あいさつが出来ることは当たり前と思っているかもしれませんが
出来ない方もいるのですね。
このように、
まずは自分や発達障害のわが子の出来る所を見る視点を持ってくださいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分や発達障害のわが子の出来ている所を見る意識。
意識していくことでいつの間にか
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の出来る所を
見ることが出来ます。
そうしていくと、
自己肯定感も高くなり条件付けをしなくなっていくのです。
試してくださいね。
そして、
親子の会話を楽しんでくださいね。