発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の感情に振り回されていませんか?
なぜかイライラしてしまう、
何をしていても追われる感じがあり落ち着かなくなる
なんで私はこうなんだと落ち込んでしまう
そんな気持ちに振り回されていませんか?
私たち親は時間に流されています。
毎日、することに追われて、気が付けばもう夜と言うことがよくあります。
発達障害のわが子のこと、自分のこと、家族のこと・・・
私たち親は毎日の生活に流されているからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「もっと時間があればこれが出来たのに」
「もっと時間がほしい」と感じていませんか?
私はもっと時間がほしいと思っていました。
生活に追われて、何からすればいいかもわからずに
発達障害のわが子の学校のプリントもどこに置いたかも思い出せず
探し物に追われる自分。
もっと時間があれば、掃除や片付けができるのに
もっと時間があれば、発達障害の息子に構えられるのに
もっと時間があれば、ゆっくりと体を休められるのに・・
と「もっと時間があれば・・・」と考えていました。
私たちの心はネガティブとポジティブとの間を行ったり来たりしています。
今日は上手くいった
発達障害のわが子も落ち着いている
仕事でほめられた
家事がスムーズに出来た・・・などポジティブに捉えられる時と
何をしても上手くいかない、私ってなんでこうなんだろう、もう嫌だと
ネガティブに捉えてしまう時があります。
どちらかと言うと人の感情は、ネガティブに傾きやすい傾向にあります。
なので、人の気持ちはネガティブ寄りに揺れ幅があることを
頭の片隅にでも入れておくことが大切です。
そうしないと、ネガティブにしか考えられない自分はだめだと自己嫌悪に陥ってしまい
自己否定してしまうからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの気持ちがネガティブ寄りになってしまうと
発達障害のわが子の言動に反応して、苛立ちをぶつけてしまいます。
そうしていくと、発達障害のわが子は不安定になります。
お互いにいいことはないですよね。
そうならない為にも発達障害の子どもを持つ親のあなたが
気持ちはネガティブ寄りになりやすいことを知ることが大切です。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたの嫌な気持ちをリセットすることも必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
嫌な気持ちをリセットする時間を決めてその時間を作ることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分だけの時間を持つことで気持ちに余裕が出てきます。
そして、嫌な気持ちのリセットは
自分の嫌な気持ちを吐き出してしまうことですね。
自分の嫌な気持ちを手放していくことです。
その方法は、自分の嫌な気持ちを紙に書き出して、
「私の嫌な気持ち、さようなら」と言いながら、紙を破ってゴミにすることです。
自分の嫌な気持ちを紙に書き出して、ゴミにすることで
自分の嫌な気持ちを視覚的にも捨てたように感じます。
そうすると、気持ちがスッキリとしてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分と向き合う時間を作り、
自分のネガティブ寄りな気持ちをため込まないようにすることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、寝る前の10分でいいので時間を決めて
自分のネガティブ寄りな気持ちと向き合ってリセットしてくださいね。
そうすることで、発達障害の子どもを持つ親のあなたの苛立ちが解消されていきます。
試してくださいね。
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