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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分を責めていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
・発達障害のわが子に言わなくてもいいことをつい話した時
・発達障害のわが子に八つ当たりをした時
・ママ友の話につい反論をした時
・学校の先生や発達障害のわが子の主治医にしつこく話をした時
などに、自分の気持ちのコントロールが出来ず言い過ぎたと感じて
自分を責めていませんか?
人は誰しも自分の気持ちのコントロールが出来ずに
気持ちがネガティブになることはあります。
ただ、そんな時にも、必要以上に自分を責めないことが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分のことを責めてばかりいると
自己肯定感が下がってしまい、自己否定するからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの自己肯定感が下がると
その穴埋めをしようとして、
発達障害のわが子に必要以上に「出来ること」や「いい子」を求めてしまいます。
そうすると、発達障害のわが子は自分のレベル以上のことを
親のあなたから求められるので、疲弊していきます。
発達障害のわが子の自己肯定感も下がり、自己否定しやすくなっていくからですね。
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ネガティブな気持ちはポジティブな気持ちよりも伝染しやすい性質があります。
なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分を責めないように意識することが大切です。
自分を責めてばかりいると、その思考がインプットされていて
自分でも無意識の内に自分を責めてしまう思考癖になるからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、何かある度に
・こうしない自分はダメだ
・何で自分はこうなんだろう
・人から嫌われないだろうか
・発達障害のわが子は私のことを嫌っていないかしら
など気になってしまいます。
だから、自分を責めない為にも
自分を責めるよりも自分を励ますことを意識することが必要です。
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発達障害を持つ親のあなたは、自分を励ましていますか?
発達障害持つ親のあなたは、自分を励ます言葉を使っていますか?
私は良く自分に「大丈夫」や「○○な私だけど大好き」という言葉を自分に使います。
発達障害の息子のことを心配する時、
何もしたくなくなって自分が嫌になりそうな時、
人を羨ましいと感じる時
自分が焦っている時・・・
私は自分に向かって「大丈夫よ、私」「今は出来ない私だけど、大丈夫」
「どんな私でも大好きだよ」と自分に声を出して励ましています。
そうしていくと、自分を必要以上に責めなくなっていきます。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたも自分を責めてしまう時には
自分を励ます言葉を声に出して言ってみてください。
「言葉」はその言葉を言ったり、聴く回数が多いほど自分の中に入ってきます。
自分を責める言葉よりも、自分を励ます言葉を意識して言ってください。
その繰り返しで、自分を責めなくなっていきます。
自分を責めても何もいいことはありません。
そこから「どうしていくか」が大切だからです。
起きたことや負の気持ち言ってしまったことをなくすことは出来ませんが
挽回することはできます。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分を責める言葉よりも励ます言葉を意識的に話してくださいね。
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