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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のイライラに引き込まれていませんか?
発達障害のわが子がイライラしていて
親のあなたに当たってしまう、それに反応して親のあなたもイライラしてしまう。
親子バトルになってしまいますよね。
「あなたが、そんなにイライラしているからいけないのよ」
「もういい、話をしても一緒」
「そんなだから、学校でもトラブルを起こすのよ」・・・など
発達障害のわが子に言うつもりはないのに、
ついイライラして言ってしまったということは
親なら誰しも経験があるのではないでしょうか?
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発達障害のわが子も学校に慣れてきて、
授業についていけない、友達の輪に入れない、先生に注意をされる回数が増えた
同じクラスの子から嫌みを言われる・・・などにより、
劣等感を持ち、自分の気持ちのコントロールが出来ずに苛ついています。
そのイライラを引きずってしまっている為に
家に帰ってからもイライラが抑えられずに、親のあなたに当たってしまっているのですね。
発達障害のわが子は、よくわからないイライラした気持ちを
どう処理したらいいのか分からなくなっているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
字発達障害のわが子のイライラに引き込まれてしまうのは
親のあなたも心の余裕がなくなって、発達障害のわが子の言動に反応しているのですね。
だから、そんな時には、少し距離を置くことも必要です。
発達障害のわが子がイライラしている
それに反応しそうな自分が居ると感じた時には
発達障害のわが子から少し離れて深呼吸をすることですね。
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深呼吸を繰り返していると自律神経の副交感神経が優位に立ち
気持ちが落ち着いていきます。
ひとまず、自分の気持ちを落ち着かしてから
発達障害のわが子のイライラに引き込まれないようにしようと意識することが大切です。
人は意識的に取り組むと冷静になれます。
発達障害のわが子のイライラい引き込まれないようにするためには
意識的に親のあなたが引き込まれないようにしようとすることが大切です。
そして、発達障害のわが子がイライラしている時には
積極的に話を引き出していくことも必要です。
その時の話し方は「受容の話し方」ですね。
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発達障害のわが子に対して
アドバイスやそんなことを話してはダメよなどの否定的な言葉は使わずに
「そう」「そう感じているのね」など発達障害のわが子の話を受容する話し方ですね。
そして、「それで」「どう思ったの」など
発達障害のわが子の話を相槌を打ちながら引き出していきます。
そうすると、発達障害のわが子も親のあなたが受け入れてくれるという安心感もあり
苛つきが収まっていきます。
話を聞いてくれているという安心感と
話をすることによって発達障害のわが子も自分がどう感じているのかをまとめられます。
そうすることによって
発達障害のわが子の頭に中にあるモヤモヤが言語化され、発散されていきます。
試してくださいね。
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