発達障害 話し方ブログ

市民清掃に参加して

更新日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

市民清掃に発達障害の高3になる息子と参加しました。

私の住んでいる地域は、春と秋に市民清掃があります。
町内で自分の家の周りや道の清掃をしていくのです。

私は寝坊をして、
気がつけば発達障害の高3になる息子が、
道や側溝は掃除をして、近所の人が手伝ってくれたから
ミカンをお礼に渡したよっと話してきました。

私は発達障害の息子に「ありがとう」とお礼を言いました。

息子はうれしそうにしていました。

私は自宅周囲を見て、側溝はきれいになっていたのですが、
自宅周囲は掃除はしていなかったので、
自宅周囲の掃除をしました。

発達障害の息子が自宅周囲の掃除もしてくれていれば、
とても助かったのですが、
それは私の価値観なので、
息子なりに掃除をしてくれたことに感謝しました。

近所の人とも会い、お互いにお礼を言いました。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、 
発達障害のわが子の社会参加を意識していますか?

発達障害のわが子は、
社会生活の中で誤解をされることが多いのです。

その為に、
適切な行動をとることが難しいのです。

これは、
発達障害のわが子はイメージが出来ないので、
感情コントロールが苦手です。

他者がどんな気持ちでいるのかが分かりにくいのですね。

なので、
意識して社会参加をして、経験を積んでいく事が大切なのです。

その為には、
発達障害のわが子と親のあなたが一緒になって、
自分たちを取り巻いている環境を広げていく事が大切なのですね。

例えば、発達障害の親のあなたが、
発達障害のわが子と一緒に、近所の人や学校の友人、先生といった
わが子に関わり合いのある人に挨拶をしていく。

学校行事や地域行事に発達障害のわが子と一緒に参加をしていく

と言うように、
少しずつ発達障害のわが子を取り巻いている環境を広げていくのですね。

この時の声掛けのポイントは、
参加したことに対して肯定的な言葉かけをする事。

挨拶の事にしても、
「挨拶をしなさいって言っているでしょう、なぜできないの?」
ではなく、

「挨拶をしようとしたね」でも、言うタイミングが難しかったね

「挨拶できたね、がんばったね」でも、ちょっと声が小さくて分からなかったよ

などと、わが子が思っていそうな言葉をかけて、
チャレンジする事を促していくのですね。

それを繰り返してくことで、
発達障害のわが子は出来ていくのです。

試してみてくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
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