発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
我が家の発達障害の18歳になる息子は
毎週週末に寮から自宅に帰ってきます。
自宅に帰ってきたら、
発達障害の息子は近所の公園に走りに出かけるのが日課になっています。
時々、公園や近所のスーパーで
発達障害の息子は中学や高校時の同級生に会えたと嬉しそうに話をします。
先日、発達障害の息子から「幸せだね」と幸せのお裾分けを貰いました。
発達障害の息子は「同級生に会えて遊べて幸せ」
「幸せって話すのはいいことだよね」とニコニコをして話してきました。
「幸せ」という言葉はいいですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは幸せ感がありますか?
発達障害のわが子は幸せ感はありますか?
幸せを感じるのは人それぞれの観念があるからです。
同じような場面でも、その人の観念(価値観)で幸せの感じ方が違うのですね。
「○○があるから幸せ」「○○がないから幸せではない」
「○○が出来ないから幸せにはなれない」など
その人の持っている観念(価値観)で幸せの捉え方が変わってきます。
発達障害のわが子はこの観念(価値観)に偏りがあります。
だから、こだわりが強かったり、コミュニケーションが苦手だったするのです。
発達障害のわが子との話し方は
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の観念が影響しています。
肯定的な観念を持っていれば、
肯定的な感情になり、肯定的な思考で話し方肯定的になります。
否定的な観念を持っていれば、
否定的な感情になり、否定的な思考で話し方も否定的になります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの観念を肯定的にすることが大切です。
その方法の1つとして
毎日幸せ探しをしていくのです。
毎日の暮らしの中で幸せに思っていることを見つけていくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
幸せに思うことなんてないと思っているかもしれませんね。
でも本当にそうでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
当たり前すぎて気が付いていないだけかもしれません。
毎日食べ物がある、食べることが出来る、
発達障害のわが子がいる、泣いたり、笑ったり一緒に出来る人がいる
それも幸せなことかもしれません。
私の今日の幸せは発達障害の息子が存在していること
食べ物を食べれること、セミの声を夏の風物詩と思って聞いていること・・・など
その日に思ったことを探しています。
幸せは失ってから気づくのではなく、
当たり前と思っていることの中にあります。
意識して幸せを探してくださいね。
そうしていくと、
幸せ感を感じられて話し方も肯定的になってきます。
「○○がなないから幸せではない」ではなく「○○がなくても幸せ」となってきますよ。
具体的な話し方は「発達障害 話し方無料メールセミナー」で無料で学べますので
下記から登録して学んでください。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine