発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子が分かってくれないと思う時には

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が同じミスをすることに戸惑っていませんか?

毎回同じことの繰り返し、
発達障害のわが子は何でわかってくれないのかしらと
途方に暮れることはありませんか?

発達障害のわが子は同じミスを繰り返しやすいものです。

これは、発達障害のわが子は忘れやすいからです。

発達障害のわが子はワーキングメモリが少なかったり、
話していることが多くて理解できなかったりするからです。

ワーキングメモリーとは記憶を一時的に保管しておくところです。 

このワーキングメモリの数が少ないと一時的に覚えて置ける数も少ないです。

発達障害のわが子の中にはワーキングメモリが少ないわが子もいます。

その為に忘れやすく同じミスを繰り返してしまうのです。

なので、発達障害のわが子に話す時のは、
具体的に簡潔に話をするように意識することが大切です。

例えば、発達障害のわが子によっては
買い物の時に3つの買い物を頼んでも
発達障害のわが子は1つの物しか覚えることは出来ません。

あとの2つは買い忘れる可能性が高いのです。

そんな時には、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に1つの買い物を頼みますよね。

後の2つは買い忘れると分かっていて頼まないですよね。

それと同じで、発達障害のわが子に話す時には、
あれもこれもといっぺんに話さないで1つずつ簡潔に話すことが大切です。

発達障害のわが子に
「ここを片付けしたら、宿題をして、その後におやつね」と話しても
発達障害のわが子には伝わらないことが多いものです。

そんな時には、
「おもちゃを箱に直そう」と話した後に
発達障害のわが子がおもちゃを箱に直したのを確認してから
「今から、宿題をしよう」「カバンからノートと筆箱を出そう」など
ひとつひとつの行動を話していくと伝わっていきます。

発達障害のわが子は忘れやすいので、同じミスを繰り返しやすいです。

だから、何回も同じことを繰り返し話していかないこともあります。

また、発達障害のわが子に分かるように簡潔に具体的に話をすることも大切です。

試してくださいね。

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