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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動にイライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に怒りたくないのに、
気が付けばガミガミ言っていることはありませんか?
私たち親は時間に流されています。
気が付けばもう〇月、〇〇日と、
月日の経つスピードについていけずに焦りを感じてしまいます。
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私は何をしているのだろうか?
発達障害のわが子がこのままではいけない、
これも出来ていない、あれも出来ていないとしていると
発達障害のわが子の言動にイライラしてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの思うようにしない発達障害のわが子。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの思うように出来ない発達障害のわが子。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に対して
どうして思うようにならないのだろうとの怒りが沸いてきますよね。
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これは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して自分の子どもなんだから自分の思うようにしたい
自分の思うようにしてほしいと心のどこかで思っているからです。
だから、自分の思うようにならない発達障害のわが子に対して
苛立ちや怒りが出てくるのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの苛立ちや怒りを鎮める為には
発達障害のわが子は
わが子の価値観やペースがあるから
親の思う通りにはいかないことを理解することです。
私たちは誰でも、自分なりのペースがあります。
1回で出来る子どももいれば、何十回、何百回と繰り返して出来る子どももいます。
その人なりの出来るペースがありますよね。
それを段階を踏まずに一足飛びには出来ません。
小学1年生が小学3年生の問題は出来ないのと同じですね。
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特に、発達障害のわが子によってはこだわりや手先の不器用さがあり、
思うように出来ないことがあります。
それなのに、発達障害の子どもを持つ親のあなたから
「早く出来るようにならないといけない」とせかされると
発達障害のわが子は、ますます委縮して出来なくなっていきます。
そうなると、親のあなたはガミガミ言いたくなるし、
発達障害のわが子は怒られてばっかりと自己否定しやすくなります。
発達障害のわが子にとっても、親のあなたにとってもいいことはないですよね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子は親の思うようにはいかないし
わが子なりのペースがあるということを意識することが必要です。
意識してくださいね。
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