発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
天気がすごいです。急に雨が降ったかと思うと、晴れてきてモワっとする
雨が降ったり、暑い日差しになったりと忙しい天気です。
ただでさえ暑いのに、雨降り後の天気は蒸し暑さ倍増で身体が不快に感じています。
急激な環境変化に身体が付いてこないからですね。
人は急激な変化を嫌います。
急激な変化に対応しようと、心や身体がフル回転しますが、
上手く対応できる人と出来ない人は出てきます。
普段から、自分の身体や心に意識して整えていたら、対応しやすいですが、
整っていなかったら対応できませんよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の身体や心を整えるように意識していますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の身体や心を整えるように意識していますか？
「体や心を整える」というと難しく感じるかもしれませんね。
しかし、難しく考える必要はありません。
要は、規則正しい生活をして、
自分の気持ちがネガティブ寄りになっていないかを意識するだけでいいのです。
心と体は密接に関係しています。
体がきついと、何もする気が起きないし気持ちもネガティブになりやすいものです。
逆に心がネガティブよりになっていると、ネガティブなことに捉われてしまうので
身体も思うようにいきません。
私たちは良いも悪いも環境に左右されます。
発達障害のわが子の環境が発達障害のわが子にとって居心地の悪いものであれば
発達障害のわが子は落ち着きがなく、不安定になってしまいます。
その環境の中に私たち親がいます。
発達障害のわが子が不安定な時、
私たち親は発達障害のわが子の言動をどうにかしようとします。
でも、もしかしたら、
私たち親の体調や心が整っていない為に
発達障害のわが子が引きづられて不安定になっている可能性もあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、心を整えることが難しいと感じる時には
身体から整えてみてください。
体が整ってくると、心も違ってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分の食事、睡眠、適切な運動などを振り返ってみてください。
体が喜ぶ生活をしていますか？
発達障害のわが子のいい環境にするためには
親のあなたの心や身体が整っていることが大切です。
発達障害のわが子にとって
夏休みの今は特に親のあなたと過ごす時間が多いからですね。
私たち親は、つい自分のことは後回しにして、
発達障害のわが子や家族、仕事の事を優先にしてしまいがちです。
しかし、その為に発達障害の子どもを持つ親のあなたがイライラしやすくなり、
発達障害のわが子のちょっとした言動に反応して怒っていたら
発達障害のわが子のためにはなりません。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたの
身体と心のメンテナンス、整えることを意識して下さいね。
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