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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の会話力に不安はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が他者に話さないことに戸惑いはありませんか?
発達障害のわが子は、その特性にもよりますが、
コミュニケーションに対して苦手意識があります。
発達障害のわが子は
自分が何をどう話したらいいのかわからないことが多いからですね。
つまり、自分で話題を提供できないのです。
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発達障害のわが子によっては、
自分の好きな話ばかりをして相手から引かれることがあります。
相手にとっては、発達障害のわが子の話に興味が持てないのに
発達障害のわが子は自分の話ばかりをして相手の話は聞かないから、
会話にならないのですね。
会話をするには話題が必要です。
会話に必要な話題は、ある程度誰でも興味のあることが大切です。
会話をする上で無難な話題は3つあります。
1、天気の話題
2、イベントの話題
3、自然の話題 です。
1、天気の話題は誰もが天気は身近にあります。
今日は晴れ、明日は雨、
明日は雨だから
今日は外遊びをしようなど天候で行動を決めることも少なくはありません。
なので、天候に話題は会話になります。
2、イベントの話題とは、イベントの話題とはもうすぐ誕生日がある
来月はクリスマスがあるなどその時々のイベントにちなんだ話題です。
学校行事などもこのイベントの話題になります。
イベントの話題は自分達に関係する話題なので会話が弾みます。
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3、自然の話題とは、バラの花が咲いて綺麗だった、
紅葉を見て感動したなど自然のことに関する話題です。
自然は人の心を癒す働きがあります。
落ち込んだ時に海や山々を見て癒されたりした記憶だ誰にでもあることでしょう。
自然にちなんだ話題は会話をしやすいものです。
なので、この3つを話題にした会話を意識的に発達障害のわが子にすることで
発達障害のわが子もこの3つの話題の会話を持つことができます。
この3つの話題のポイントは、
この話題に自分の気持ちをつけて話すようにすることです。
例えば、今日は体育祭だから天気でよかった
明日は僕の誕生日でケーキを食べれるから楽しみ
赤い紅葉を見て綺麗と感じた・・・など
天気やイベント、自然の話題に自分の気持ちをつけて
発達障害のわが子に話をしていくことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に天候やイベント、自然を話題に
自分の気持ちをつけて話をしていくように意図的に会話をすることです。
試して下さいね。
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