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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、発達障害の20歳の息子が地震のニュースを見たから、
地震の時のことを確認しようと話してきました。
発達障害の息子が小学生時に、
イベントで地震体験があり震度7の揺れを体験した時のことを思い出しながら
発達障害の息子と話をしていきました。
あまりの揺れに発達障害の息子と動けず固まっていたのを思い出しています。
その後、自宅にて発達障害の息子と地震が来た時にはどこにいるのか、
準備は何をしたらいいのかを一緒に考えました。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
防災時の対応を発達障害のわが子と話をしていますが?
発達障害のわが子は定型発達の子どもと違って、観察学習ができません。
定型発達の子どもであれば、言わなくても、周りのことや情報によって
無意識に身につけていくことが、
発達障害のわが子は意識的にしないと身についていかないのですね。
なので、発達障害のわが子には
意識的に体験や話をしていくことが必要になってきます。
発達障害のわが子に
防災意識とその時の対応の仕方を一緒に話をしていくことですね。
発達障害のわが子に、ニュースや防災関係の話題があがった時などに
発達障害のわが子と防災時の対応についての話をすることですね。
発達障害のわが子に話をする時のポイントは
発達障害のわが子と一緒に考えさせながら話をしていくことです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが、一方的に話をするのではなく、
「地震時はどこが安全なのか?」「テーブルの下?」
「これとこれはどっちがいいと思う?』など
発達障害のわが子に応じた話し方をすることですね。
防災グッズの準備や避難ルート、避難場所など
発達障害のわが子と防災関係のことを話題にして話をしていくことです。
試してくださいね。
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