発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の幸せ感の高め方

更新日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、今、幸せを感じていますか?

発達障害のわが子は、今、幸せを感じていますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子は、
今、心が苦しいのに、幸せなんて感じられないと思っているかもしれませんね。

私たちはネガティブなことには敏感に反応してしまう傾向にあります。

だから、日常の今あることには目を向けにくく、不足感を感じやすいです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が、幸せを意識した時に
「これがないから幸せにはなれない」「これが出来ないから幸せじゃない」と
思っている人は、多いのではないでしょうか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「お金がないから幸せじゃない」「能力がないから幸せには感じない」と
思っていませんか?


確かに、生活をしていく中である程度のお金は必要になるますよね。

また、能力も欲しいと誰でも思うものです。

しかし、私たちは誰もがなんらかの能力は持っています。

気づくか気づかないだけなのですね。

「お金持ちだから幸せ」「能力があるから幸せ」と思っていても、
心のどこかでは、そうではないこともわかっていますよね。

「お金があるから幸せ」「能力があるから幸せ」なら、
なぜ、お金持ちや能力あがある人が幸せそうに見えないのでしょう?

お金持ちや能力があるの人のスキャンダルや自殺などのニュースを見て、
感じるものがありますよね。

幸せは、頭で思うものではなく、心で感じるものです。

「お金があるから幸せ」「能力があるから幸せ」と
思っているのは頭で思っていることです。

だから、今ある能力やお金に対しての不足感を感じてしまいます。

「絶景」を見て、心が震えた記憶がある人は多いのではないでしょうか?

その時には幸せとか不幸せとか思う暇もないくらいに
見入ってしまい、何も考えられなかったのではないでしょうか?

それは、頭で思うよりも、心で感じているからです。

幸せは心で感じます。


発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
幸せを感じずらくなっているのは、
「これが出来なければいけない」「このくらいは出来ないといけない」などを
求めているからです。

つまり、不足感が多く、それを埋めないと満足しないと思っているからですね。

不足感ばかりに捉われていると「もっと」「もっと」と求めてしまい、
補っても補っても、その時は満足しても、また求めてしまいます。

ずっと「もっと」と求めていくので、心が疲れてしまい、
幸せを感じられなくなってしまいます。

なので、幸せ感を高めるためには、今あることに目を向けることです。

今、当たり前にしていることが、当たり前ではないと思うことですね。

例えば、私たちは毎日、食事を1食は食べれていますよね。

食べることに困っていないですよね。

食事の内容やグレードには不満はあるかもしれませんが、
生命の維持のための食事と言う視点から見れば満たされていますよね。

今あることに満たされていると言う視点で物事を見ていくと、
不足感はなくなっていき、幸せ感を高めることが出来ます。

試してくださいね。

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