発達障害 話し方ブログ

自己犠牲はいいこと?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
いつも自分のことを後回しにしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子のこと、家族のこと、仕事場の同僚や上司のこと
学校関係のこと、友人のことを自分より優先にしていませんか?

私たち親は、発達障害のわが子のことを思うあまりに、
自分以外のことを優先にしてしまう傾向があります。

その根本には、発達障害のわが子のことで仕事場などに迷惑をかけてはいけない等
心のどこかで思っているからです。

そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「自分さえ我慢すればいい」という自己犠牲精神があるからですね。


その背景には、自分よりも他人を大切にしなさいと教えられていたからです。

日本は「謙遜の文化」と言われています。

自分を貶めて相手を立てるようにすることですね。

その謙遜があるために、
自分よりは人を優先しなければいけないと思うようになっているのです。

いつも自分より人を優先していたら、心が疲弊していきます。

「自分ばかり・・・」となってしまい、
自分ばかり損をしているのではないかとなってしまうし、
こんな自分は嫌だと自己否定しやすくなります。

なので、いつも自分を後回しにする癖のある発達障害の子どもを持つ親のあなたは
たまには自分のことを優先してもいいと意識を変えることが大切です。

自分だけ我慢すればいいと自己犠牲にするのではなく、
自分も他人も同じくらい大切にしようと思うことですね。

自分と他人も同じように大切にしようと意識していくと、
自分だけ我慢すればいいという思いが薄れていきます。

そうすると「自分だけ・・・」という心のキツさも少なくなっていきます。

意識してくださいね。

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