発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が小学校入学に向けてすべきことは?

更新日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の小学校入学の向けて準備をしていますか?

発達障害のわが子の小学校準備で、
すぐに思いつくのが体操服やランドセルなどの物品ですよね。

もちろん、物の準備も大切なのですが、
発達障害のわが子の生活や行動の準備をすることも大切です。

発達障害のわが子が小学校に入学して
その後の学校生活がスムーズに送れるようにすることですね。

そのためには

・発達障害のわが子に昼寝をさせない
・発達障害のわが子に「トイレに行きたい」と言わせる
・発達障害のわが子が困った時には「困ったこと」を言えるようにする 

です。

小学校は今までの幼稚園や保育園とは違い、学習がメインになります。

45分授業となり、机に座って学ぶ姿勢が必要となります。


幼稚園や保育園は、
遊びや学び、生活の要素があり、先生がこまめに見て、声かけをしてくれています。

小学校になったら、先生が気がけていたとしても、
幼稚園や保育園のようにはできません。

なので、発達障害のわが子が小学校に入って困らないようにすることが大切です。

発達障害のわが子がお昼寝をしていたら、昼の授業中に眠たくなり寝てしまいます。

そうすると、他の子どもとの兼ね合いもあるし、
他の子どもから「寝ていたよ」など言われたりして
発達障害のわが子が嫌な気持ちにがなる可能性があります。

また、授業中に寝ていたら、
何を学んだかわからなくなり、授業についていけなくなります。

発達障害のわが子にとっては良くないですよね。

トイレもそうです。


今までは保育園や幼稚園の先生が気がけて
「トイレは?」など声掛けしてくれていたけど、
小学校では声掛けをしてくれるとは限りません。

発達障害のわが子によっては、
感覚鈍麻や過集中のためにお漏らししてしまうこともあります。

発達障害のわが子が休み時間の間に自分でトイレに行けるように、
また、トイレに行きたくなったら、先生に言えるようにすることです。

発達障害のわが子が困った時も同様ですね。

今までは幼稚園や保育園の先生が声掛けしてくれたりしていたので
「困った」と感じることが少なかったかもしれませんが、
小学校に入ると、時間内にしなければいけないことがあるので、
(休み時間のうちにトイレや次の授業の準備など)困ったこと、
何をしたらいいのかわからないことが増えることがあります。

その時に、隣のお友達や先生に聞けるようにすることも必要になります。

今のこの時期から、発達障害のわが子の小学校入学に向けて
生活や行動の準備をしてくださいね。

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