発達障害 話し方ブログ

鏡のように

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

食べ物がおいしい季節になりましたね。

私たち親子は食べることが好きなので、
この季節は食欲に負けないように調整しています。

先日初めて、
数人の仲間とZOOMで夜が明けるまで語り合いました。

お互い、びっくりです。
時間の感覚がなく、いつの間にか周りが明るくなっていったのです。

仲間と知り合ったのは半年から1年位前。
こんなに話が出来る関係になれるとはとうれしい限りです。

自分が楽で、たわいのない話ができるっていいですよね。

こんな関係が作れるコツって何だと思いますか?

それは、
楽しむ心と自分と同じくらいに相手も大切に思う事です。

自分だけ、相手だけというのではなく、
自分と相手を同じくらい大切に思う事。

一緒に話が出来て、うれしい、楽しいと思う心。

これが大切なのですね。

嫌われたくない、好かれたいとの思いが強すぎると、
普段の自分が出せません。

普段の自分。
素の自分で接していく事が、自分が楽に話せるのです。

自分を良く見せようとした自分だと、
その自分を良く見せた自分と似たような人と出会うので、
自分自身が疲れてきてしまうのです。

人は自分と似たような人と出会うのですね。

鏡のようですよね。

昔から類は友を呼ぶと言われる所以ですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
人の目を気にしすぎていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に求めすぎていませんか?

自分を偽るのも、
発達障害のわが子にこういう子になった方がいいと押し付けるのも
お互いが疲れます。

いい人間関係の為のコミュニケーションは
素の自分や素のわが子を意識して、
お互いを同じように大切にすることです。

そして、楽しむ心があれば、いい言葉が自然に出てきますよ。

意識してみてくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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