発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近眠気がすごいですね。
時代の分かれ目や季節の変わり目の時は
特に眠気があります。
体が変化についていけずに疲れるのでしょうね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうですか?
眠気と戦っていませんか?
睡眠は私たちの本能的な欲求で、
日常生活の上にも大切な事の1つです。
睡眠不足だと思考はクリアーにはなりませんし、
ストレスを感じやすくなり、イライラしてしまいます。
なので、
感情のコントロールをする為にも、
適切な睡眠時間の確保が大切になってきます。
睡眠には、
睡眠時間も大切ですが、睡眠の質も大切になってきます。
お昼寝を15分しかしていない時に、
頭がすっきりとした経験はありませんか?
たくさん寝た気分がすると思った事はありませんか?
これは短時間でも、熟睡感がある事で、
脳や体の疲労が軽減された為です。
適切な睡眠時間とは人によって異なります。
適切な睡眠時間とは
日中に強い眠気が起きず、日中活動の妨げにならない。
体の疲労感が蓄積しない、ストレスを感じにくい状態の事です。
ストレスを感じやすい、
感情のコントロールが出来ない時は、睡眠不足が原因の時があります。
なので、
自分の睡眠時間や睡眠の質を見直していく事が大切になってきます。
では良い睡眠とは、どんな睡眠の事でしょう?
良い睡眠とは、
「寝つきがよい」「ぐっすり眠る」「寝起きがすっきりとしている」の
3つになります。
良い睡眠をとる為には
・寝る3時間前には食べ物を取らない。
・ぬるめの入浴でリラックスする。
・部屋の明かりや室温を整える。
・自分に合った寝具や寝衣にする。
・適度な運動を取り入れる。
などがあります。
良い睡眠がとれない方は、試してみてくださいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
適切な睡眠を意識していますか?
良い睡眠をとって感情のコントロールをして下さいね。