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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日私は発達障害の21歳になる息子と4年ぶりに開催した「節分祭」に行きました。
発達障害の息子が火渡りをしたいと言ったので、数年前に言った節分祭を調べて
先日行ったのですが、火渡りはしていませんでした。
数年前に節分祭に行った時に、
私が初めて火渡りをしたのを発達障害の息子は覚えていて、
今度は自分がしたいと言ったのですが、
あいにく、今回の節分祭では火渡りはありませんでした。
でも、あらかじめ、発達障害の息子には火渡りができないこともあるということ
と豆まきがあるから、
火渡りができない時には豆まきに参加しようと話してあったのでよかったです。
場所にも恵まれて、
今度小学生になる子や厄年の方、お坊さんが
豆まきをした豆をキャッチしたり、拾ったりできました。
発達障害の息子と二人で「福が来たね」「今年はいいことありそう」と話して
福豆を食べました。
発達障害の息子は極端思考になりやすいです。
そのため、これができないならしない・・・など極端に捉えがちですが、
この豆まきにおいては、火渡りはできなかったけど
豆まきはラッキーだったと捉えた様子で上手く気持ちの切り替えができた様子です。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の気持ちのスイッチが上手くいかずに戸惑っていませんか?
発達障害のわが子は感情のコントロールが苦手です。
認知の偏りがあるために、視野が狭くなりやすいからですね。
発達障害のわが子は、自分の経験値の低さから物事をそのままに捉えてしまいます。
これができない時にはこの方法というように、
物事を違う方向から考えることが苦手です。
そのために、極端思考になりやすいとも言えます。
なので、そんな時には、「これができなかったら、こんなことがあるよ」
「こんなこともあるね」など発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
その場面において提案することです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、提案の話し方をすることで
発達障害のわが子は違うこともあるんだということがわかります。
試してくださいね。
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