発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたに、
構ってほしい発達障害のわが子は多いです。
いつも「お母さん」と言ってくる発達障害のわが子。
慕ってくれるのはいいのですが、
いつもでも構って欲しい発達障害のわが子の対応に追われてばかりで、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、何もできずにイライラしてしまいますよね。
そして、発達障害のわが子にイライラをぶつけてしまい、
発達障害のわが子が癇癪を起こしたり、
不安定になったりと余計な時間がかかり、心が疲弊していきます。
構って欲しい発達障害のわが子のことはわかるけども、
自分もすることが多いのに、
発達障害のわが子に構ってばかりではいられないのに
洗濯、買い物、食事の準備などあるのに、
何かをする度に発達障害のわが子が来て、邪魔をされてしまう
そんな思いを発達障害の子どもを持つ親のあなたは抱いていませんか?
ゆっくりと自分のペースで家事をしたい、
もっと睡眠が欲しい
もっと時間が欲しい
もっと・・・・
多くのもっと〇〇がしたいとの思いを
発達障害の子どもを持つ親のあなたは抱きながら、
発達障害のわが子に接しています。
発達障害のわが子にイライラしたくないのに、
ゆっくり構ってあげたいのに、
「私はどうすればいいのよ!」と
発達障害の子どもを持つ親のあなたは感じているかもしれませんね。
構って欲しい発達障害のわが子にイライラしたくない時には、
構って欲しい発達障害のわが子と一緒に家事をすることです。
発達障害のわが子が求めているものは、親のあなたと何かを一緒にすることです。
だから、発達障害のわが子の好きな遊びをしてもいいですが、
親のあなたの時間を考えた時に、
発達障害のわが子と一緒に家事をする方が効率的です。
発達障害わが子に家事を教えながら、
発達障害のわが子と一緒にすることで、
わが子は生活力がついていくし、親のあなたも家事ができるしいいことづくしです。
発達障害のわが子に家事を一緒にすると言っても何からさせればいいの?
と思われる発達障害の子どもを持つ親のあなたはいますよね。
難しく考える必要なありません。
発達障害のわが子ができそうなことから始めればいいです。
例えば、夕食の準備をする時に
卵を使う場合、ボールに卵を割ってももらう
玉ねぎの皮を剥いてもらう、
箸を持ってきてもらう
洗濯干しの時には、
かごの洗濯物を発達障害のわが子にとってもらい、
発達障害の子どもを持つ親のあなたがその洗濯物を干す・・・
など、助手的な役割を発達障害のわが子にさせていくことです。
発達障害のわが子と一緒に家事をすることで
発達障害のわが子が親のあなたに構ってほしい欲求と
親のあなたの家事効率の欲求が重なって
構って欲しい発達障害のわが子に対してのイライラが減ってきます。
今日から3連休ですね。
発達障害のわが子と一緒に家事を楽しんでみてくださいね。
⚫︎【発達障害 話し方無料メールセミナー】
発達障害やコミュニケーションの知識、話し方に興味のある方は
下記をクリックしてください。無料で学べます。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine