発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
早いもので、2月の後半になりましたね。
今学年での集大成の時期、
学校生活の中での発達障害のわが子を見ていて
発達障害の子どもを持つ親のあなたは不安に感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と周りの子どもと比べて、不安になっていませんか?
発達障害のわが子も学期末にあたり、
授業内容も難しくなり、何かと追われるような生活になっています。
求められるものが多くなり、
発達障害のわが子は自分が求められるものに答えられるように頑張っているのですが、
自分の頑張りを評価されずに、「もう少し頑張って」など言われるたびに
心は疲弊しています。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
学期末で、あと1月過ぎたら進級となる今の時期、発達障害のわが子を見ていて
「あれもできていない」「これもできない」と焦燥感が増してくる時期でもあります。
焦燥感は誰にでもあります。
ただ、この時期、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが焦燥感に縛られていると、
発達障害のわが子に求めるものが多くなり、
発達障害のわが子を追い詰めてしまうことがあります。
発達障害のわが子はただでさえ、
学校生活について行こうと頑張っているのに、
さらに親のあなたの求めるものが増えると、キャパオーバーになってしまいます。
なので、この時期、
発達障害の子どもを持つ親のあなたに注意して欲しいことは、
発達障害のわが子の「できない所を見るのではなく、できる所を見ること」です。
私たち親は、どうしても発達障害のわが子の「できない所」を探す癖があります。
そうすると、発達障害のわが子のできていない所ばかりが目立って
何もできていない、大丈夫だろうかとの不安から焦ってきます。
発達障害のわが子はわが子なりのスピードで成長しています。
1年前はできなかったことが、今は少しはできるようになってきています。
ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点が
できない所ばかりを見ているので、気が付かないだけなのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の「できている所」を見る視点を持ちましょう。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のできる所を見る視点で発達障害のわが子を見ていくと
焦燥感はなくなります。
例えば、1年前と比べて、
・発達障害のわが子は着替えるのがスムーズになった
・発達障害のわが子はあいさつの声が大きくなった
・発達障害のわが子は身長が伸びた
・発達障害のわが子はマスにはみれずに字が書けるようになった
など、発達障害のわが子のできた所を見つけていくことですね。
そして、発達障害のわが子にもできていることを伝えていくことです。
発達障害のわが子自身は
自分の今の状態を把握していないことがほとんどです。
なので、発達障害のわが子に合わせた話し方で
発達障害のわが子のできているところを伝えていくことです。
発達障害のわが子にできている所を伝えていくことで、
発達障害のわが子は「できない」という劣等感が少なくなっていきます。
意識してくださいね。
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