発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を追い詰めている言葉を話していませんか?
私たち親は知らない内に、
発達障害のわが子を追い詰めている言葉を使っていることがあります。
発達障害のわが子を追い詰める言葉とは「頑張れ」です。
「頑張れ」という言葉は、普段私たちがよく使う言葉ですよね。
この「頑張れ」という言葉を誤った使い方をしていると
発達障害のわが子を追い詰めてしまいます。
発達障害のわが子は、いつも頑張っています。
しかし、その頑張りを親のあなたや他者には分かってもらえないことが多いです。
どんなに頑張っていても、
認めてもらえないやるせなさを発達障害のわが子は抱えています。
そんな、発達障害のわが子に対して、
「あなたならできるよ、頑張ってね」と親のあなたが発達障害のわが子に言ったら
頑張っているのに、もうこれ以上どう頑張ればいいのだろうと
発達障害のわが子は追い詰められてしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたからすれば、
発達障害のわが子を励まし、奮起して欲しくて言った言葉が
発達障害のわが子によっては、追い詰める言葉になってしまいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して話す時には「頑張って」との励ます言葉ではなく、
「頑張っているのね」と現状を認める言葉に変えることですね。
その時に、何を頑張っているのかを具体的に話すといいですよ。
発達障害のわが子に「大きい声で挨拶を頑張っているのね」など
発達障害のわが子の頑張っている所を具体的に伝えることですね。
発達障害のわが子の頑張りを具体的に伝えることで、
発達障害のわが子は自分を見てくれている、
頑張っていることを認めてくれているという安心感を持ちます。
そして、頑張りを認められた発達障害のわが子は
さらに頑張ろうとやる気を起こします。
試してくださいね。
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