発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が何を言っても否定的に捉えることに戸惑っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、わが子にできると思って言っても
「どうせ僕(私)はできないから」としか言わないことにイライラしていませんか?
発達障害のわが子が親のあなたの言ったことに否定的に捉えるのは
わが子が諦めているからです。
発達障害のわが子は親のあなたの期待に応えられない自分に
自己嫌悪して自分を守るために諦めています。
発達障害のわが子は
親のあなたに何を言っても否定されてしまう、そんな自分は嫌だ
だったら、最初から何もできない、何も言わない様にしようとしています。
そのため、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に何を言っても否定的に返答されてしまうのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子に
「こんなこともできないの?」
「あなたなら、この位はできるよ」
「もう少し頑張ればできるよ」と、話していませんか?
私たち親は無意識に
できていない所を指摘して、できる様にしたいと思っています。
そのため「これはできない」「この位はできる」「頑張ればできる」という
親のあなたの話し方になるのですね。
しかし、発達障害のわが子によっては、
親のあなたから何もできないと思われていると
捉えてしまうわが子も少なくはありません。
そして、自分は何もできない、
親のあなたには何を言っても否定されてしまうと
発達障害のわが子の思考は捉えていきます。
だから、発達障害のわが子は
親のあなたが話すことに否定的な返答をしてしまうのです。
そんな発達障害のわが子に対しての対処法は
親のあなたが「受容の話し方」をすることです。
発達障害のわが子の話を否定しないで、受け入れる話し方ですね。
例えば、発達障害のわが子が「来週からプールが始まるよ」と言ってきたら、
「来週からプールが始まるのね」「じゃあ、プールには何が必要?」と
親のあなたが受け止めてから質問すると
「水着と帽子、あとタオルかな」と、わが子は考えてから返答できます。
「水着はサイズが合うか見ようね」と、親のあなたが提案すると
「うん」と、わが子は素直に返答できます。
「伝えてくれて助かるよ」と親のあなたが自分の気持ちを伝えると
わが子は否定的な返答はしなくなります。
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