発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子が聞き間違いをするのは?

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がよく聞き間違いをすることに戸惑っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に話しかけても、聞き返しが多かったり、
してほしいことを伝えても違うことをしてしまうわが子に
イライラしてしまうことはありませんか?

発達障害のわが子が聞き間違いや聞き返しが多い時には、
聴覚情報処理障害(APD)の可能性があります。

聴覚情報処理障害(APD)とは、
音としては聞こえるけれど、その内容が理解できない、
または内容を理解するのに時間がかかることを言います。

聴覚情報処理障害(APD)があると発達障害のわが子は、
相手の話していることは聞こえているのでわかりますが、
その内容がわからないということがあります。

だから、発達障害のわが子が的外れの返答をして会話が噛み合わなかったり、
何度も聞き返したりしてしまうのですね。



そんな、発達障害のわが子の接し方は
視覚的なものを利用して話をする
確認を意識した話し方をわが子にさせるです。

発達障害のわが子にしてほしいことや大事な話の時には
紙に書いて、それを見ながら話をしていくと
視覚からの報が入って理解します。

この時の注意点は、
発達障害のわが子が見やすい字の大きさと間隔、簡潔な短い文章にすることですね。

発達障害のわが子に確認を意識した話し方をさせるとは、
わが子が聞いたことを復唱させて確認をする話し方をさせることです。

例えば、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
「今日は学校からのプリントはないの?」と聞いた時に
わが子に「学校からのプリント」と復唱し確認させてから
「ある」「なし」と返答させることです。

発達障害のわが子にただ学校からのプリントが
「ある」「なし」と返答させるのではなく
相手が何を言ったのかを復唱して確認させてから返答をさせることですね。

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