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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
毎日暑い日が続きますね。
身体がだるく、家事がはかどらない時があります。
生活するのに掃除、洗濯、食事作りなど家事は探せば探すだけ増えていきますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の生活力を意識したことがありますか?
生活力とは生活するのに必要な力のことですね。
生活するためにお金を稼ぐ仕事だったり、
自分の身の回りのことが自分で出来ることだったりします。
発達障害のわが子にはわが子なりの生活力をつけることが大切です。
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発達障害のわが子は出来ることと出来ないことの偏りがある為に
得意なことと不得意なことがはっきりとしています。
なので、得意なことは伸ばしていくようにして、
不得意なことは誰かの手助けが出来るように
発達障害のわが子や親のあなたが知ることが必要です。
その為は発達障害のわが子にお手伝いをさせましょう。
お手伝いをすることで、
発達障害のわが子が自分の身の回りのことに関心を持つことも出来るし、
親のあなたの役に立てていると思うことも出来ます。
発達障害のわが子は親のあなたの役に立ちたいと思っています。
発達障害のわが子は親のあなたに必要にされたいと思っています。
なので、発達障害のわが子にお手伝いをしてもらって
発達障害のわが子の生活力をつけて、
役に立ちたい、必要とされたいという思いも満足させることが出来るのですね。
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発達障害のわが子のお手伝いは
発達障害のわが子が出来そうなことをしてもらうのです。
例えば、食べた食器を下げる。履いてきた靴をそろえる。
お風呂掃除をしてもらう・・など発達障害のわが子が出来そうなことをしてもらうのですね。
そして、
発達障害のわが子のお手伝いは、
しばらくは発達障害の子どもを持つ親のあなたが教えたり、見守ったり、確認が必要です。
発達障害のわが子は不器用だったり、自分なりのこだわりがあるので
お手伝いをどうしたらいいのか分からないことがあるからです。
私には18歳になる発達障害の息子がいます。
息子のお手伝いの1つにお風呂掃除がありますが、今も確認はしています。
確認していかないと、掃除が雑になったりするからですね。
発達障害の子わが子に対してのお手伝いの時の話し方のコツは、
お手伝いを依頼する話し方をすることです。
発達障害のわが子がお手伝いに慣れるまでは
「これをしてもらっていい?」と依頼した話し方をすると
発達障害のわが子もお手伝いをしやすいのですね。
そして、発達障害のわが子に教えるときは
簡潔に、具体的に、1つ1つを丁寧にした話し方が大切です。
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あれもこれもと話し方をしても発達障害のわが子には伝わりません。
例えばお風呂掃除の時などは
お風呂掃除の洗剤やスポンジの使い方、掃除の仕方、流し方、後片付けの仕方など
1つ1つを簡潔に具体的に丁寧な話し方をしていくのですね。
ここでは長くなるので、
詳しい話し方のコツは「発達障害 話し方無料メールセミナー」で学べますので
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を守り過ぎていませんか?
発達障害のわが子が何かしようとする時
「しなくていいよ、お母さんがするから」との話し方になってはいませんか?
発達障害のわが子がするお手伝いは
親のあなたが見守ったり、教えたり、確認しないと出来ません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子に
「しなくていい」より「してもらってうれしい」と話し方を変えていきませんか?
しばらくは時間かかりますが
発達障害のわが子や親のあなたの為にも、
発達障害のわが子にお手伝いをさせていきましょうね。
そして、発達障害のわが子の生活力を高めていきましょう。
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