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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が落ち込みやすいと感じていませんか?
発達障害のわが子に何を聞いても何も話さない
そんなわが子に不安を感じていませんか?
発達障害のわが子によっては、うまく言葉で表すことが苦手です。
また、発達障害のわが子自身も自分がなんで落ち込んでいるのか、
気持ちが塞ぎ込んでいるのかよくわからないことは多いものです。
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私たち親でもありますよね。
なんとなく気分が塞ぎ込んでいく。
理由はわからない。
ただ、気分が沈み込んでいくため、
なんでもネガティブに感じてしまう時がありますよね。
発達障害のわが子も同じです。
そんな時に、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、わが子に
「なんでそんなに落ち込んでいるの」
「なんでそんなにネガティブに捉えるの?」と聞いても、
発達障害のわが子は答えられません。
発達障害のわが子もわからないからですね。
なので、そんな時には目線と姿勢に意識を向けてみましょう。
胸を張って、目線は少し上の方を見て、
ゆっくりと呼吸をするようにすることですね。
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人が落ち込んでいる時には、目線は下向きになっています。
俯いて地面を見ながらトボトボと歩いています。
なので、目線を少し上を向くことで自然と視界が広がるし、胸も開けてきます。
発達障害のわが子と一緒に歩いている時など、
「一緒に空を見てみようよ」と声掛けして空を見てみる
「あそこを見てみて」と言って目線を少し上向にしてみると目線が変わって
胸を張るようになります。
その時に親のあなたが
「姿勢が良くなっていい気持ちになるね」と声かけをすると
発達障害のわが子も気持ちが前向きになってきます。
空を見て深呼吸をしてから「落ち着くね」と声掛けしてもいいですよ。
目線を広く持ち、胸を張ることで気持ちは前向きになっていきます。
発達障害のわが子が落ち込みやすい時には
目線と姿勢を意識した声かけをしてみてくださいね。
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