発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の親が人の目が気にならなくなるためには

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、周りの目を常に気にしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子の言動が
周りからどんな風に見られているのか気にしていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、人の目を気にしすぎるのは、
自分に自信がないからです。

そして、自分のことが好きではないからですね。

こんな自分は嫌だと自分の物差しで自分を見ているからですね。



だから、発達障害のわが子に模範性のようになってほしいと
親のあなたは期待をしてしまいます。

発達障害のわが子が模範性のようになれば、人から色々と言われない
親のあなたの自己肯定感もわが子によって埋められると思っているからですね。

自分に自信がなかったり、自分のことが好きではないと
それを埋めようとして他人の評価を求めます。

だから、他人からの評価を過剰に気にしてしまい、
発達障害のわが子の言動も必要以上に反応してしまうのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、人の目を気にしなくなるためには
自己否定をしないことです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分の自信がないために
無意識に自己否定する思考になっています。

発達障害のわが子を怒る自分は良くない
発達障害のわが子に優しくなれない自分はダメだ
ママ友にうまく話せない自分は嫌だ
仕事ができない自分はダメだ・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分で自分のダメ出しをしています。

だから、人の目が必要以上に気のなるのですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
人の目が気にならなくなるためには、自己否定感をなくすことです。

そのためには、発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点を変えることですね。



発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点は
自分のできないことばかりに目を向けています。

なので、まずは自分肯定できるところを意識することですね。

自分の良かった探しをすることです。

「朝早起きして、発達障害のわが子に「おはよう」と言えた」
「発達障害のわが子とこんな会話ができた」
「仕事に遅刻せずにいくことができた」・・・など
自分のできているところ、楽しかったこと、自分なりに頑張ったところを
ノートに書くことです。

ノートに書くことで、視覚的に見ることができます。

そうすると、後でも見直せるため、何回も自分の中で思考していきます。

その繰り返しで、自己否定感が少なくなり、自己肯定感が高まっていき、
自分の自信につながり、人の目を気にしなくなっていきます。

試してくださいね。

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