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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、世間体を気にしすぎていませんか?
発達障害のわが子の言動で、これは世間からどう思われるだろうかと
親のあなたはわが子の言動に過剰に反応していませんか?
私たち親は、発達障害のわが子のことを考えながらも世間体を気にしています。
それは、人が社会の中で生きていくためには社会性が必要であり、
社会の大半が求めているものをしないと
集団からはみ出されてしまうとの恐れがあるからですね。
しかし、集団からはみ出たとしても、社会性がないと言うことでも、
社会で生きていけないと言うことでもありません。
なぜなら、どの所属に属していくかの違いだけであり、
社会のルールが守れているのであれば、集団の所属に属さないまでも、
自分に合った所属に属することができるからですね。
人は全ての人に好かれることもなければ、全ての人に嫌われることはないから
必ず、自分の味方はいます。
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人に好かれるために、その人に合わせた自分を演じなければ、
自分にあった人との出会いがあります。
なので、必要以上に世間体を気にして、
自分や発達障害のわが子の言動に反応しないようにすることが大切です。
発達障害のわが子に「こうしなければ、世間で何を言われるかわからない」
「あれができないと、みんなに好かれない」・・など話されても
発達障害のわが子は自分を見てくれない、
自分のことをわかってくれないとの思いが強くなっていきます。
発達障害のわが子にとっても、親のあなたにとってもいいことはありません。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが世間体を気にしすぎる時には、
自分がなぜ世間体を気にしすぎるのか
それが自分や発達障害のわが子のためになるのか
反証をしてみてください。
そうすると、必要以上に世間体を気にするる言動が少なくなります。
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