発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が話し方がたどたどしくて心配していませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が何を話しているのか、分からなくなることはありませんか?
発達障害のわが子が何を話したいのか分からないのは
言葉の数が少なく、イメージ力が乏しい為に、
上手く自分の気持ちを表現できないことがあります。
「イメージ力」は言葉で作られます。
例えば
「リンゴ」を思い浮かべてみてください。
赤いリンゴ、黄色いリンゴと
色々なリンゴが思い浮かべることが出来ますよね。
これは、
「リンゴ」という言葉でリンゴ自体を知っているからイメージできるのです。
言葉を知らないものはイメージできないですよね。
なので、
発達障害のわが子のイメージ力をつけるためには、
会話を多くして、言葉の数を増やしていくことが大切になってきます。
そして、声掛けの時に
発達障害のわが子の顔や目を見ることも大切になります。
発達障害のわが子に対する言葉かけを、
顔や目を見ながらしていくと
脳が刺激されて語彙力が増えていくのですね。
言葉の数が増えてやイメージ力がついていくと、
発達障害のわが子も話しやすくなってきますね。
発達障害のわが子の言葉かけで大切な事は
親のあなたが楽しそうに話していくことです。
楽しむ事で、
発達障害のわが子は話すのって楽しいと思ってきますよね。
そうしていくと、会話が弾んできますよ。
親子での会話を楽しんでくださいね。