発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が話が出来るか心配していませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に友達が出来るか心配していませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が学校に馴染んでいるのか心配しすぎていませんか?
子育てにおいて、
心配したことがない親はいないですよね。
私も発達障害の息子が小学生になる時はとても不安でした。
発達障害の息子は、
言葉がたどたどしく、何を話したいのか分からなかったのです。
なので、
学校に馴染めるだろうかと不安がありました。
それと同時に、
親の私が息子の学校で、
他の保護者と上手く関わっていけるかも不安でした。
何もかも初めての事なので、
どうしたらいいのか分からなかったからですね。
気負いだけが先立っていて、
「○○しないと」との思考になっていました。
そんな時に、
相談していた先輩お母さんから
「子どもが1年生なら親の1年生、
分からないのが当たり前、子どもが親にしてくれる」という
言葉をいただいて、ホッとしたのを今でも覚えています。
それからの私は、
いつも「親の1年生、発達障害の息子が、
私を親にしてくれる為に色々なことを教えてくれる」と
思うようになったのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょう。
「親だから・・・」と気負い過ぎてはいませんか?
発達障害のわが子との関わり合いの中で、戸惑うことはありませんか?
そんな時には、
発達障害のわが子の話を聴いて、
「お母さんもどうしたらいいのか分からないから一緒に考えよう」と
時には一緒に考えてみてはいかがでしょう?
自分だけで解決しないと、と思うときつくなる時がありますよね。
子育ては、時には右往左往してしまいますよね。
だって、
その子その子の個性があるから、
これが正解ということはないからですね。
正解ではなくベスト。
その時その時に、
真剣に子どもの事を思ってしていることは、
発達障害のわが子には伝わっていきます。
ただ、価値観が違うので、
発達障害のわが子が勘違いをすることもありますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子
「価値観」は違うものだからですね。
価値観が違うので、捉え方も違ってきます。
だから、
発達障害のわが子の価値観も意識しながら話をして下さいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの価値観。
発達障害のわが子の価値観。
どちらも同じくらい大切のして、話しをして下さいね。
「子どもも親も1年生」
気負わず、子どもから親にしてもらいましょう。
子どもがいないと親にはなれないからですね。
親のあなたなりのベストなわが子との関わり合い。
人と比べずに
わが子との会話を楽しんでくださいね。