発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
ストレス時の対処をしていますか?
発達障害のわが子はストレスを感じていますか?
現代社会は、
ストレス社会と言われるようにストレスが多いですよね。
ストレスとは、心理学では「変化」のことを言います。
なので、
ストレスはなくならないのですね。
なぜなら、
変化のない生活はないからです。
毎日変わらないように感じていても、同じではないのです。
何かしら変化はしています。
そして、
ストレスとは上手に付き合った方がいいですよね。
ストレスと上手に付き合うためには、
ストレスがたまる前に対処していくことが望ましいですよね。
ストレスがたまる前に対処するメリットは、
ストレスがたまり、
心身の異常がきたす前なので特別な技術はいりません。
デメリットは、時間やお金がかかります。
よく私たちがストレス発散として、
好きなものを食べたり、飲みに行ったり、買い物をしたりすることですね。
これだと時間やお金はかかりますよね。
なので、
ストレスがたまる前に対処するポイントは、
・時間やお金がかからないものを選択する
・状況に左右されないものを選択する
・7種類のものを用意する です。
時間やお金がかかるものは、長続きしないですよね。
また、天候に左右されるもの、
例えば散歩やジョギングは、雨の日はしないですよね。
そして、7種類とは、1週間分の事です。
1週間分あれば対処できますよね。
例えば、
掃除をしてスッキリすることや
発達障害のわが子と歌を歌うことなどですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや
発達障害おわが子がしたい事や出来そうなことを
見つけてしてみてはどうでしょう。
7種類のものを用意して、
同じものでも、違うものでも、
その時に自分がしたい事をしていくといいですよね。
そうして、
ストレスがたまらないようにしていくと、
気持ちに余裕が出来てきますよね。
試してみてくださいね。
そして、
発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。