発達障害 話し方ブログ

睡眠時間が欲しい時には

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

最近、睡魔に襲われることが多く、
自分の睡眠時間を考えています。

寒くなり、
体が休息を求めているのでしょうね。

こういう時、
私は体の声を素直に聞くようにしています。

体の声を聞かないと、体調を崩したり、
睡眠不足で気持ちのコントロールが上手くいかなくなるからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
睡眠時間は確保できていますか?

発達障害のわが子は眠れていますか? 

私たち親は何かと睡眠時間が短くなる傾向があります。

家事や子育て、仕事をしていたら、
いつの間にか時間が過ぎていたということが日常ですよね。

休日でも、
家事や子育てをしていると
時間があっという間に過ぎていた。

この繰り返しで、
親のあなたは睡眠時間が短くなっていきますよね。

でも、
ここで考えて欲しいことがあります。

本当に時間が足りていないのかということを。

例えば、
何気にスマホを見ていて、1時間が過ぎていた。
ネット注文しようと思っていたら、
ついネットサーフィンしていて時間がたっていた・・・など

自分の時間の使い方を振り返ったことがありますか?

もちろん、たまにはスマホを見過ぎたり、
ネットサーフィンをしたりしてもいいのですが、

それが、
いつの間にか自分にとって習慣となって
自分でも気が付かない内に無意識に時間を使っていることがあります。

なので、
ここで自分の時間の使い方を見てみてはどうでしょう?

どのくらいスマホに時間を使っているのか?

ネット注文にどのくらい時間を使っているのか?

家事にかける時間はどのくらいなのか?など

そうしていくと、睡眠時間が作れていきます。

必要な睡眠時間は個人差があります。
人によって睡眠時間は違いますよね。

基本的には、
日中に強い眠気が起きなくて、日中活動の妨げにならない
体の疲れが取れて、スッキリとしているなら、
睡眠時間はとれていることになります。

私は5時間以下は体調が悪くなるし、
日中の眠気が強いので5時間以上は睡眠はとるようにしています。

発達障害の子どもを持つ親のあなたはどうでしょう?

しっかりと睡眠時間はとれているでしょうか?

無駄な時間を使っていないか意識してみてくださいね。

そして、しっかりと休んで、
発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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