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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
我が家の発達障害の高3になる息子は、
実習に行っています。
特別支援学校の実習は、
就職も視野に入れた実習になります。
実習先の決め方は、
事前に、どういう職種で、
どういう所で働きたいのかで決めていきます。
これは1年生の時からの実習で、
徐々に働くことを意識していくので、
3年生の時は、就職活動での実習というように
本人たちの意識も変わってきます。
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我が家の発達障害の高3になる息子は
農業をしたいと話し、前回も経験した実習先にしました。
前回出来なかったミカンの収穫などを体験したいとの希望からです。
実習も含めて、
社会性を考える時にした方がいいことは、生活リズムを整えておくことです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは生活リズムを整えていますか?
生活リズムを整えることは大切な事になります。
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生活リズムを整えておくことで、体調管理もしやすくなります。
これは、体内リズムが整い、
人が本来持っているストレスに打ち勝つ力を高めることが出来るためですね。
社会に出てから、生活リズムを整えていたら、
生活リズムが整う前にストレスや生活の乱れから体調が崩れやすいので
意識して生活リズムを整えた方がいいのですね。
生活リズムを整える時に意識したいのが起床時間です。
休みの時でも同じ起床時間に起きることでリズムが出来ていきます。
そして、
起床して太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。
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発達障害のわが子に、
早寝早起きがいいのは分かるけど、
なかなか早寝が出来ないと思われる時は
起床時間だけでも一定の時間にする工夫をされてはいかがでしょうか?
試してくださいね。
そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。