発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のできないことが多いことに不安を感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
夏休みの宿題を自分でしていてもらいたいのに、
親のあなたが介入しないとしないわが子にイライラしていませんか?
発達障害のわが子は見通し力が弱いため、目の前のことしか見えません。
しなければいけないこと(宿題)があるにも関わらず、
すぐ忘れて目につくもの(食べ物や遊ぶ物)や
したいこと(ゲームやYouTube)をしてしまうのは
しなければいけないことをしないとどうなるのか
目につくことを今すればどうなるのか、
というような先のことを考えられないからです。
この考え方は、発達障害のわが子にはすぐにできることではありません。
日常生活の中でゆっくりと根気よく育てていくことが大切です。
発達障害のわが子は経験を通して、様々なことを学んでいきますが、
忘れてしまうことも多いものです。
だから、定型発達の子どもよりも多くの経験が必要になります。
また、発達障害のわが子の日常生活の中で
意識的に経験させる親の視点も大切になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に様々なことを経験させていくことが、
わが子にとってはトレーニングになるという意識を持って接することですね。
発達障害のわが子の夏休みの宿題やお手伝い、
自分の身の回りのこと、普段の会話、友人との交流など
発達障害のわが子には成功も失敗も経験させないとわからないので
経験というトレーニングをしているという意識を
親のあなたが持って接していくことが大切です。
発達障害のわが子の日常生活でする経験が
全てトレーニングになるという意識を持つと
発達障害のわが子に実際にさせたり、見守ることが多くなるし、
できなくてイライラすることが少なくなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
何事も経験を積んでいかないとわからないという意識があるからですね。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の生活上のトレーニングで必要なのが、
わが子がどういうふうに促したら、やる気になるのか
できない時にはどういうふうに話したら
自己否定をしないのかを考えて接することです。
意識してくださいね。
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