発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、後悔していませんか?
発達障害のわが子のこと、仕事のこと、学校関係のこと
身内でのこと、友人関係のこと・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
後悔してネガティブな思考に捉われていませんか?
後悔したことがない人はいません。
人は後悔や失敗を繰り返しながら、それを糧に成長していきます。
そうは言っても、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
今、後悔してネガティブ思考に捉われていると頭ではわかっているけど、
心はついていきませんよね。
起きたことは変えられないと頭ではわかっていても、
心では、なぜあの時・・・と過去の出来事を考えてしまいます。
その思考を断ち切るには、
その思考になったら考えないように違うことを考えるか、
何かに没頭することです。
人の脳は2つのことを同時には考えられません。
なので、自分がネガティブ思考になったら、
ネガティブ思考になったとまずは自分で認めてから、
違うことを考えることですね。
例えば、断捨離をする、
いるのもといらないものを考えて処理していると、
物が片付いて心が軽くなっていきます。
私たちが後悔している時には、視野が狭くなっており、
そのことで誰かに迷惑をかけたのではないか
人から嫌われないだろうか・・・など不安になってきます。
そして、不安はその性質上考えれば考えるほど、大きくなっていきます。
なので、まずは後悔によるネガティブな思考から、
一旦離れるように意識を向けることですね。
そうして時間が経っていくと、後悔や不安が小さくなって、
客観的に考えられるので、その後悔している出来事に対処できます。
試してくださいね。
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