発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
「天気の様に」
空を見ると雲一つないきれいな青空が広がっている
また空を見ると日の光がポカポカと気持ちいい
ある日は、雨がザアーザアーっと降っている
ある日は、雷が鳴っている
ある日は、雪が降っている
毎日違う天気、それは人の気持ちも同じ
人の気持ちも天気の様に毎日違う
ただ、天気と違うのは人の感情は分かりやすい時と分かりにくい時があるということ
本音と建て前があり、
感情を押し殺している為に、いつしか自分の気持ちが分からなくなってしまっている
自分が何をしたいのか、どう思っているのか分からなくなってしまっている
だって、いつも人からどう思われているのかが気になっているから
いつも、人に嫌われたくないから
いつも、人から良く思われたいから
だから、自分がどうしたいのかが分からなくなってしまっている
たまには、自分の心と向き合ってみよう
たまには、自分のことに時間をかけてみよう
いつも人のことばかりに時間をかけているから、時には自分に時間をかけよう
そして、天気のように自分の気持ちがわかるようになろう