発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の冬休みの生活で気をつけること

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

冬休みに入りましたね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の冬休みをどう考えていますか?

発達障害のわが子が冬休みにダラダラして何も動かない、
部屋が散らかり放題、ゲームばかりして宿題をしない・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、ため息をついていませんか😩

発達障害のわが子によっては冬休みに入り、学校から離れた開放感から
やりたいことを好きなだけできるというモードに入っています。

そのため、宿題などしなければいけないことなど、
スポッと抜けて忘れていることが少なくはありません。

また、冬休みは年末年始があり、生活リズムが崩れやすい時期でもあります。



この冬休みの生活で気をつけることは、1日の生活リズムを崩さないことです。

発達障害のわが子は、自分の欲求に忠実です。

休みモードになっている発達障害のわが子は
したいことは素早くして、したくないことはしません。

そのため、ゲームやYouTubeを見過ぎて夜更かして朝起きれなくなり、
生活リズムを崩していきます。

生活リズムが崩れると、自律神経が乱れてくるので、
やる気にも影響してきます。

自分の好きなことをダラダラとしてしまい、
昼夜逆転生活になっていくのはあっという間です。

なので、まずは
発達障害のわが子の生活リズムを崩さないようにすることが大切です。



そのためには、1日のスケジュールを発達障害のわが子と話し合って決めて、
視覚化すること
ですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
1日のスケジュールを全部決めて強要しても発達障害のわが子はしません。

なので、発達障害のわが子と話し合って決めていくことが大切です。

ただ、発達障害のわが子は見通し力が弱いので、
大まかな見通しを持った計画は親のあなたが主導していくことが必要です。

1日のスケジュールで大切なことは、生活リズムが崩れないように、
起床時間を就寝時間を変えないことですね。

そして、勉強の時間、お手伝いの時間、わが子がしたいことをする時間を
1日のスケジュールに入れることです。

発達障害のわが子がフリーな時間(自分がしたいことをする時間)を作ることで
スケジュールが崩れることが少なくなります。

そして、1日のスケジュールを発達障害のわが子が見えやすいように
リビングに貼ったりして視覚化することです。

視覚化することで、
発達障害の子どもを持つ親のあなたもわが子も意識していきます。

試してくださいね。

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