
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安を抱えていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安に思考が捉われていませんか?
人は誰でも不安を抱えています。
ただその不安を自分でコントロールできるかどうかだけなのですね。
不安に駆られた時、どうしようと不安なことばかりを考えていると
不安は大きくなっていきます。
それより、自分がどういう状態になりたいのかに焦点を当てることですね。
焦点を不安に当てると、不安な状態にばかりに思考がいきます。

逆にどういう自分になりたいのかに焦点を当てると、
不安なことを考えられなくなります。
例えば、発達障害のわが子が登校しぶりをしていたら、
今日もまた学校に行きたくないというのではないか
学校に行かなかったら、このまま不登校になっていくのではないか
不登校になったら、引きこもりになっていくのではないか・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、不安なことに焦点を当てているので
不安を強く持っていきます。
今の発達障害のわが子は登校しぶりはあるものの、
学校には行けていて不登校にはなっていません。
また、引きこもりにもなっていません。
ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
それを思い描いて不安を募らせているのです。
人は自分の思考によって言動をします。

もちろん、先を予想して、そうしないように予防線を張っておくことも大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがどういう状態になりたいのかを意識していると
それにそった思考になっていき、不安を考えることが少なくなります。
発達障害のわが子の登校しぶりでの
不登校や引きこもりのリスクの不安を思い描くのではなく、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分がどうなりたいのかを自分に問いかけていくと、
発達障害のわが子が穏やかで、自分らしくあって欲しいし、
親のあなた自身も穏やかで自分らしく暮らしていきたいと思うのではないでしょうか?
そのことを常に意識していくと、発達障害のわが子への言動が変わっています。
登校しぶりのある発達障害のわが子に、
「なんでそんなこと言うの?」
「学校には行かないといけないよ」と不安に駆られた言動が
「学校に行きたくないと思っているの」「どうしてそう思うの?」など
発達障害のわが子がどんな状態なのか、わが子との対話に言動が変わっていきます。
試してくださいね。
発達障害のわが子への接し方や親のあなたの感情コントロール法など
詳しく知りたい方は下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー