
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の劣等感を気にしたことがありますか?
発達障害のわが子は劣等感を持ちやすいです。
これは、発達障害のわが子は他の子どもと比較され
できないことを指摘されることや注意をされることが多いからですね。
そして、発達障害のわが子が劣等感を意識し強く持ちやすい時期は
発達障害のわが子の自我が芽生えた時期です。
自我の芽生えは個人差がありますが、
大体、小学高学年から中学くらいです。
自我とはセルフイメージのことです。
自分はこんな人間だ、こんな性格だと自分のことを思うことですね。
これは、自分と他人を比較することによって
自分を見出しているとも言えます。

発達障害のわが子が自分で他人と比較して
自分はこれができない、自分はあれができないと感じたり、
人から言われて、発達障害のわが子がそれを受け入れて
自分はできない人間だと劣等感を持ってしまいます。
だからこそ、自我が芽生えた時期は反抗的になったり、
人と比べて卑屈になった言動をとったりしやすくなります。
自我が芽生えた時期は劣等感を持ちやすいので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の劣等感を和らげる対応を意識してくださいね。
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