発達障害 話し方ブログ

変わりたいのに変えられないのは

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分を変えたいのに、変えられないと悩んでいませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブ思考よりポジティブ思考に変えたいのに、
気がつけばネガティブ思考に囚われている自分に嫌気がさしていませんか?

人は誰でも現状の自分に不満があれば、変わりたいと思うものです。

そして、どう変わったらいいのか、
どうしたらいいのかがわからず戸惑ってしまいます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
自分の変わりたいイメージがあるにも関わらず、
心がついていかずに、どうして自分の思考はこうなんだ、
なぜ自分は変われないんだと葛藤を抱いているかもしれませんね。

人が変わるには、何かのきっかけがあったり、
変わりたいと言う意志力が強かったりして変わることができます。

ただ、ここで言えることは変わりたいと思うだけでは変わることはできません。

何らかのアクションが必要だからですね。


例えば、変わりたい自分をイメージして、そのイメージに沿った言動をしていくと、
いつの間にか自分のイメージしていた変わりたい自分になっています。

このように、まずは自分がどうなりたいのかを具体的にイメージして、
その言動をしていくというアクションを起こすことですね。

ただ、このアクションを起こしていても、自分が変わるには時間がかかります。

なぜなら、人はコンフォートゾンがあり、変化を嫌うからですね。

コンフォートゾンとは、安心していられる空間のことです。

安心できる空間とは、いつもいる空間のことです。

コンフォートゾーンである安心できる空間は
自分が望んでいる空間ということではありません。

私たちは無意識に変化を恐れています。

それは、コンフォートゾーンから抜け出すことにもなるからです。

変わりたくても変われないのは、
このコンフォートゾーンに引っ張られてしまうからです。

いつもと違うことに、慣れるまでは違和感や葛藤を起こすからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが自分を変えようとするには、
アクションが必要になり、
コンフォートゾーンを変えていくことを意識していくことです。

意識してくださいね。

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