発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は勤労感謝の日ですね。
勤労感謝は働くことに感謝をする日ですね。
働くこと=お金を稼ぐことと捉えている人もいるでしょうが、
私は働く=お金の有無に関係なく
自分や人(社会貢献)のためにする行為と捉えています。
専業主婦や発達障害のわが子のお手伝いも働くことです。
発達障害のわが子は将来社会に出ます。
そして働きますよね。
発達障害のわが子によっては、
働くことがどういうことかわからない発達障害のわが子もいます。
発達障害のわが子は
働くことはどういうことなのか、イメージができないのですね。
私たち親でも、思い返せばいつから仕事のことを意識していったのでしょうか?
テレビや自分たちの親の影響で、
漠然と働いてお金を稼ぐと思っていたように感じます。
発達障害のわが子はその特性のために、観察学習ができません。
情報や他を観察して、自分の知識にすることが苦手なのですね。
なので、意識的に発達障害のわが子にアプローチをすることが大切です。
そのためには、まずは役割から入ることをお勧めします。
役割とは、私たち親は親の役割のほかに社会人としての役割がありますよね。
発達障害のわが子は子どもの役割のほかに、
学生という役割(学生の場合)があります。
それを意識的に発達障害のわが子に伝えることです。
お母さんやお父さんはお仕事をしている。
発達障害のわが子は学校に行って色々なことを学ぶことがお仕事だよ、
というように発達障害のわが子に伝えていくことですね。
まずは、発達障害のわが子に役割意識を持つことで、
いずれは働くことに繋げることが大切です。
今日は勤労感謝の日です。
発達障害のわが子と一緒に
お仕事(学校で学べること)に感謝をしてはいかがでしょうか?
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