
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の二時的障害に不登校があります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が学校に行きたくない
学校が怖い、教室に入れない、朝起きれない・・・などで
悩んでいませんか?
不登校の要因はいろいろありますが、
中学生発達障害の不登校の要因は自我形成不全です。
自我とは自分の自己イメージのことです。
自分はこんな人間だ、自分はこんな性格だというイメージのことですね。

この自己イメージが、
何かしらのストレスや認知の歪みによって、自我形成の歪みになっていきます。
そして、自我形成の歪み(自我形成不全)が偏った思考になって、
心の問題になっていきます。
この自我形成不全から、発達障害のわが子は人と比べて自分は劣っている、
こんな自分は嫌だと否定的になっていることが少なくはありません。
そして、慢性的にストレスを過剰に感じすぎてしまい、
感情を司っている扁桃体が暴走して
不安や恐怖を自分で作り出していくのですね。
その結果、学校に行きたくない、学校が怖い、朝起きれないとなっていくのですね。

そんな、発達障害のわが子には、
身体的なアプローチとメンタル的なアプローチをしていくことが大切です。
身体的なアプローチとしては
規則正しい生活と朝日を浴びさせることです。
不登校の発達障害のわが子は生活リズムが崩れていることが多いです。
発達障害のわが子は昼夜逆転傾向であったり、
ストレス過剰で脳疲労が起こり睡眠時間が多く必要であったりしています。
なので、まずは、不登校の発達障害のわが子を
朝しっかりと起こしてまずは朝にを浴びさせることから始めることが大切です。
朝日を浴びることで、体内時計が整ってくるし、
幸せホルモンであるセロトニンの分泌も促されていきます。
ストレスに過剰に反応している
不登校の発達障害のわが子のストレスが和らいでいきます。
意識してくださいね。
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